記事にするのが遅くなりましたが、翌日の経過です。
朝起きて感じたことは、多少無理してでももっと早く手術すれば良かったと心から思いました。
昨日寝るまで残っていたぼやっとした感じは朝には無くなっていて、起きた瞬間から世界が鮮明に見えて感動しました。
夜中もトイレに起きた時によく見えるので、トイレまで怖くなくてプチ喜びしました。
手術当日はお風呂で頭と顔を洗ってはいけないと言われていたため、朝起きてから頭と顔を洗うためにシャワーを浴びましたが、お風呂の中がよく見えることがこんなにありがたいことだとは思いませんでした。
目に水が入らないようにしてくださいと説明されていたため、少し頭を洗うのが怖かったです。
事前にシャンプーハットを買って用意しておくと良さそうです。
余談ですが、いつもお風呂掃除は日中にメガネをかけてやることが多かったのですが(入浴時は見えないから)、お風呂から上がる前にできるのがかなり嬉しいです。
ICL術後翌日診察へ
翌日診察で10:30から診察で新宿に行くためにTシャツを着ようとして、かけていないはずのメガネを取ろうとして空振りしてしまい、長年の癖は怖いなぁと思いました。
これ、メガネ→ICLあるあるだと思うのですが、同じことをした同胞いますか?
しばらく装着してくださいと言われたゴーグル
を装着して家を出発しました。
玄関から外に出て思ったことは
「まぶしすぎる!」
今までブルーライトカットのメガネをかけていた私にとって、晴れの日の屋外はとにかくまぶしいです。
目が全く開けられませんでした。
これは手術翌日で、まだ手術前にさした瞳孔を開く目薬の影響が残っているだけなのか、しばらく経過を見ていきたいと思います。
とりあえず診察を受けた後に、即サングラスを買おうと決心しました。
メガネをやめるためにICL手術を受けたのに、サングラスをかけたいと熱望している自分に矛盾を感じたAM9:00。
後から調べて見つけましたが、偏光フィルターのようなものがあるので、これを術後1週間着用するゴーグルに貼り付けて使うと良さそうです。
10:20に、手術を受けた新宿近視クリニックに到着し、10:30の時間通りにまず視力検査と眼圧検査をしました。
眼圧検査の風が出るのはいつになっても慣れないですよね、、
視力は両目とも2.0になっていて泣きそうなくらい感動しました。
本日の診察は手術をした星野先生ではなく、院長の北村先生でした。
両目とも異常なしとのことでした。
質問にも丁寧に答えてくださり、対応が良くて不安なく診察を終えました。
新宿近視クリニックで手術を受けようと思った理由が
- 料金が一番安い(尾澤調べなので間違っているかも)
- ・術後の保証期間が長い
- ・医師の出身大学がしっかりしている
- ・Googleマップの口コミが一番良かった(尾澤調べ)
なのですが、私が関わったドクターが二人とも親切で、新宿近視クリニックを選んで今のところ間違いなかったなと感じました。
もう一人在籍されている眼科医の先生も親切なのかなぁと気になりました。
手術翌日は仕事はお休みしてくださいと言われていたため、帰りにサングラスを買いに行きました。
JINSで17,600円
まだ蛍光灯が眩しかったため、帰宅してからも家の中で着用していました。
今まで、屋内でサングラスをかけている人は格好つけているだけかと思っていましたが、もしかしたらICLやレーシック手術を受けて眩しかったのかなぁと、なんとなく気持ちがわかったような気がしました。
ICLの手術を受ける方は、絶対に事前に度の入っていないサングラスを準備しておいたほうが良いです。
手術後約24時間後の目の状態がこんな感じ。(目の状態以上に色々ショッキング、、、)
まだ両目の充血と左目の内出血がしっかりあります。
痛みは皆無ですが、充血の影響か目の疲労感はありました。
映画やドラマを見て大泣きした翌日という感覚です。
蛍光灯を見るときにハローグレア(レンズに光が反射して輪っかのように見える現象)がしっかりあります。
ICLの口コミには「眼圧が上がった感じがして痛い」というものがありましたが、私は全くそれは感じませんでした。
両目(特に左目)にごろごろとする違和感がありました。
目の違和感で結構疲れるので、診察の後は何の予定も入れずに家で休むことをお勧めいたします。
それではまた!